ネット番組制作のための機材コストざっくり見積してみた

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FacebookやYouTube、ニコニコ生放送、SHOWROOMなどのインターネットライブ配信サービスを活用して、自前でライブ配信をしたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。

私たちがライブ配信のお仕事をお受けする場合、基本、機材は自前で持っていてそれを持ち込むケースがほとんどですが、もし「機材をすべてレンタルしたらいくらになるか?」試算してみました。「最低限の機材構成」でレンタルした場合、一回あたりどのぐらい機材コストがかかるのかの「目安」としてご覧ください。

結果的に「買ってしまうか」「レンタルするか」の判断の材料にもなるかもしれません。

モデルとした番組の前提

  • ライブメディア情報番組「UstToday」 http://usttoday.jp/
  • いわゆるトーク番組
  • 演者は最大4人
  • 配信場所は会議室スペース
  • カメラは引きとアップの二台
  • 演者マイクはピンマイク
  • カメラ=スイッチャー/スイッチャー=ミキサーなどのケーブルの最大長は5mである

レンタル費以外にかかるコスト

  • 演者のギャラや交通費
  • 配信場所の会場費
  • 配信をする人の技術料と交通費
  • レンタルした機材を返却するための運搬費用

算出の根拠とおことわり

  • ビデオエイペックスさんで機材をすべて借り、レンタルは一泊二日前提
  • どういう機材を選ぶかは人それぞれですが、UstTodayぐらいであればこのぐらいの機材でしょうし、ちゃんとしたケースであればそれなりにお高いモノが必要になります。ので、この機材構成に関する細かいツッコミはなしでお願いします… あくまでも目安です。
  • そして、レンタルする機材をもう少し高価なもの(安価なもの)を選ぶなど、選択肢はいろいろありますが、たぶん金額的には「誤差」の範囲でしょう。
  • 厳密に書くと、UstTodayで実際に使っている機材とリストにあげた機材には相違があります。

この表にないもの

  • 配信マシン
  • 配信ソフトウェアのライセンス料
  • スイッチャーと配信マシンの間のキャプチャーデバイス
  • キャプチャーデバイスに必要なケーブル
  • 演者が確認するプログラムアウトのモニタ
  • 演者確認用のモニタとスイッチャーの間のケーブル
  • 配信用のネットワークケーブル
  • ネットワーク用のハブ

試算の結果

こんなかんじになりました…

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まとめ

  • 見積の過程で「機材費って軽視してしまいがち」ですが、最小構成であってもそれなりのコストはかかるし軽視できませんよね、っていうお話。
  • UstTodayでさえ配信一回あたりの機材費約67,000円は高いとみるか、安いとみるか…

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ライブメディアクリエイター ▼ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイター ▼ASCII倶楽部記事連載

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▼講師(セミナー・講演・研修・講習)&イベント出演 ▼ネットライブ配信・中継サポート ▼ソーシャルメディアを活用した情報発信サポート ▼執筆記事

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