Cerevo「Liveshell X」レビュー 買う時/使う時に気をつけること

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これまでCerevo「Liveshell Pro」を使っていたのですが、近年、ライブ配信のオシゴトの上でもYouTubeや、ニコ生や、ツイキャスや、と複数のプラットフォームへの同時配信(ストリーミング)をすることが多くなりました。

2つのプラットフォームへの同時配信であれば「OBS」や「Wirecast」でやってしまうのですが、やはり、配信の役目を担うパソコンのスペックにも依存することが多いですし、なによりも、配信が止まるというリスクはなるべく回避しなければなりません。

というわけで、今回、Cerevo「Liveshell X」を改めて使用してみてのレビューと、実際に使ってみての気づきを3つほど。

購入するときの注意点

まず、「Liveshell X」を買おうかなと思った時に注意(留意)したい話。

おそらく、ネット上からいろんなネットショップを周って、どのお店で買うか迷う人はは多いかもしれません。実は、Cerevo Storeで買うと「5年間の延長保証」であること。

とはいえ、Cerevo Storeで買うLiveshell Xはお値段少しお高めです(2018/01/13現在、税抜き69,800円/税込75,384円)。「1年間の保証だけど少しでもお値段安く購入できるネットショップ」を選ぶか、「ちょっと値段高いけど5年間の延長保証があるCerevo Store」を選ぶか?は考えたほうが良さそう。まぁ、購入時点でのCerevo Storeと他のショップとの価格設定差にもよりますが…

よくよく考えれば、私が使っていた「Liveshell Pro」は2013年4月に購入して使い続けてまもなく5年なので、「5年間の延長保証」がついているLiveshell XをCerevo Storeで買うのも一つの手段なのかもしれません。

こればっかりは、手にした機械との相性(運)もあるので、修理が必要な事態に陥るかどうかは一概には言えませんが、少なくとも、Liveshell Proより「Liveshell Xのほうがオシゴトのシーンで使われることも多い」ハズ。なので、これから手にしようと考えている人は、Cerevo Storeだと「5年間の延長保証」という点は頭の片隅に留めておいたほうが良さそうです。

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LiveShell X はPC不要のライブ配信&録画デバイスです。 配信機材にPCを使わず、カメラとインターネット回線だけでライブ配信を実現できるLiveShell Xなら、長時間に渡って安定したフルHDライブ配信が可能です。 最大1080...

使おうとするときの注意点

Cerevo「Liveshell X」は「最大3ストリームまでの同時ライブ配信」「最大1080/60pのライブ配信」が可能であることが最大のウリです。でも、「1080/60pのライブ配信をしたいときはLiveshell Xから配信できるのは最大1ストリーム(1録画)のみ」であることは仕様表に書いてあるので周知の事実。

しかし、「では、1080/60pでなければ最大3ストリームまでの同時ライブ配信出来るか?」というとそうでないことに注意が必要です。

3ストリームの同時ライブ配信(または2ストリームの同時ライブ配信と録画)で、どのような組み合わせだったらできるかどうかは、CerevoのWEBページに実は書いてあります。

フルHDや同時配信、録画など新機能を搭載した「LiveShell X」発表 | Cerevoからのお知らせ

※同時配信・録画の仕様について
LiveShell Xの映像出力解像度は、ライブ配信および録画の数によって最大値が変わります。配信または録画どちらか1つの場合、最大1080/60pの表示が可能ですが、複数の場合は数に応じて最大値が変わります。

https://info-blog.cerevo.com/2016/04/19/2232/

例えば、の設定例として

  •  3ストリームの同時ライブ配信(または2ストリームの同時ライブ配信と録画)
    • Channel A
      • 1080/30p
    • Channel B
      • 720/30p
    • Channel C
      • 720/30p
  • 2ストリームの同時ライブ配信(または1ストリームのライブ配信と録画)の場合
    • Channel A
      • 1080/30p
    • Channel B
      • 1080/30p
  • 1ストリームのライブ配信(または録画)
    • Channel A
      • 1080/60p

のようにしなければならないようです。

「1080/30p×3」の3ストリームの同時ライブ配信は仕様上難しいということになります。

つまり、3ストリームの同時ライブ配信の場合は「1080/30p×1 720/30p×2」のような形になります。もしくは、「720/30p×3」が一番確実ということでしょう。

Liveshell Xで3ストリーム同時ライブ配信の場合の設定例

私の場合は下記のようにしてみました。

  • Channel #0 YouTube Live 1080/30p(回線種別:4000kbps)
  • Channel #1 FRESH! by CyberAgent 720/30p(回線種別:2000kbps)
  • Channel #2 Facebook Live 720/30p(回線種別:2000kbps)

FRESH! by CyberAgentは配信マニュアルによれば1280×720(720p)が推奨であること、Facebook Liveも配信プレーヤー上では720pの選択肢が上限(のように見える)ので、YouTube Liveを1080/30p(1080p)にしました。

Liveshell Xは最大3ストリームの同時ライブ配信ができてとても便利!ですが、実際に使う時は、配信先のサイトに応じて、うまく1080/30pと720/30pの組み合わせをしたほうが良さそうです。ちょっとややこしいけど。

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